若貴時代のようにもう一度相撲を盛り上げよう

相撲界で君臨する親方の役割

相撲部屋

親方は相撲部屋の頭領となる存在であり、女将さんと一緒に奮闘努力して、この世界を盛り上げてきました。稽古場では常に中心的な立場となり、厳しい目線で見守りますが、ときには自ら指導することも珍しくありません。

協会では様々な役職に就任し、ファンに対する興行を取り仕切る立場でもあります。 親方の大事な任務としては、新たな弟子を発掘して、立派な力士に成長させることが重要です。

優秀な弟子を見つけるために、全国の地域に足を運び、スカウトをすることもあります。相撲界は特別な世界ですから、入門してもらうためには、多くの努力が必要になることも事実です。

関取だった力士が引退したときには、親方として第二の相撲人生を送ることになり、後身の指導に当たることが多くなります。現役時代に優秀な成績を残した力士であっても、指導者として優れているとは限りません。現役とは違って、後援会への挨拶回りなどの気配りが必要ですから、几帳面な能力も必要です。